ギター用エフェクター「ボコーダーVO-1」使ってみた
ギター用ボコーダーエフェクター「VO-1」
世の中には星の数ほどギターエフェクターが存在します。歪み系のオーバードライブやディストーション。空間系のリザーブやコーラス、ディレイなど。同じ系統のエフェクターでも、メーカーによって音が違うし組み合わせで自分の音を探す作業は大変ですが面白く奥深い世界です。
そんなエフェクターの中でも、一際異彩を放つエフェクターがあります。BOSSのボコーダー「VO-1」です。
はい。名前の通りギターで弾けるボコーダーです。
ボーカルマイクの音声をギターの音程に変換して出力すると言うエフェクターです。
実際どんなものか動画をみて頂くのが早いでしょう。
どうです?正直好き嫌いは別れるかもしれませんね😅(ギタリスト的には無しの人が多いかな?)
実際使ってみた
実際に使ってみました。
というか、そもそもボコーダーの使い道が難しい。。
通常バンドしていてボコーダーを使うタイミングなんてほぼありませんので。
ただ、自分が今回使用した用途はDAWで作った曲にダフトパンク調のボーカルを載せたいために購入しました。
実際に使用した動画がこちら。。
これを使えば音痴でもボーカルできる!!
こんなしょーもない理由で使用しました。
でも実際使ってみると普通のキーボードのボコーダーと違う風合いというか表現ができるので面白いと思います。
正直、全ての人にオススメ出来るとは言えませんが、例えばDTMしてる方で「こんなボーカルの表現ができるよ」っていう新しい使い方はできると思います。
実際、オリジナルですがボーカルの出来には満足なので(笑)
あと、トークボックス機能もあるので、例えばボン・ジョヴィの「Livin’ On A Prayer」のオープニングのワウワウギターサウンドを真似することができます。
まあ、興味のある方はどうぞって感じですかね。
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