日本の京都大学で開発された「ドリーム燃料」は時代の救世主になれるか?
2023年12月21日
今日の奈良県(日本)は朝から雪混じりの雨が降っていた。
先週までの暖かさは嘘のように寒い。
やっと冬らしくなってきた。
今年の気候はホントに異常。
二酸化炭素が原因の温暖化が問題なのか、最近巷で言われている地球のボールシフトが原因かは分からないけど、世界中で人間が生きにくくなってきたのは確か。
人類が今まで地球にしてきた事への報いか、神様がいるなら人類に愛想を尽かせたのかは分からないけど、私たちは今出来る事をするしかないと思う。
少し前、京都大学の今中教授がドリーム燃料と言う新しいエネルギーの開発に成功したとネット記事で見た。
水と二酸化炭素を使って石油を醸造する技術で、実際に特許まで取られているようです。
これが実現すれば石油による利権争いも無くなり、少なくとも無駄な戦争の問題が解消されるので希望の持てる話です。
そもそも、ITなどこれだけの革新的な技術が日々開発されてるにも関わらず未だに100年前と同じエネルギーを維持し続けていることに疑問を感じます。
もしかすると、ドリーム燃料より簡単に石油の代わりになるエネルギーが有るかもしれません。
利権のために揉み消されてきた可能性も多々あると思うけど、新しい時代のために革新的な技術でエネルギー問題を解決して欲しいと思います。
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