僕がボーカロイド【IA】を使ってる理由
こんにちは。
森井けいすけです。
最近毎週1曲づつボーカロイドの楽曲をアップしています。
創ってる最中は超大変で、まさに生みの苦しみを感じながら制作しているのですが、出来上がった時の達成感が苦しみを上回るんですよね。
で、最近ボカロの曲を毎週1曲づつ制作していると言いましたが、ボカロを制作し始めたのは5年ほど前で（とはいっても最近までほとんど制作出来てませんでしたが。。）僕は一貫して『IA(イア）』というボーカロイドを使用しています。
ボーカロイドっていうと『初音ミク』が一番有名なんですけどね。
いまでも一番人気のあるボーカロイドですし。
でも個人的な感想ですが「初音ミク」は苦手です。
理由は簡単。
いかにも！っていう感じのアニメ声が苦手なんです。
毎週1曲づつボカロ曲創ってると言っときながらなんですけどね。
別に聴く分には全然いいのですが、自分の作品に充てるとなると少し気になるというか。。作風に合わない感じがするというのもあります。
それに比べて今使用している『IA（イア）』の声は、他のボーカロイドに比べると影があるというか、大人な声が特徴だと思います。
そこが個人的に『IA（イア）』を使用している理由です。
実際自分が制作した楽曲を聴いていただいたら分かって頂けるのではないでしょうか。
そもそも、ボーカロイドってなにかご存知ですか？？
ボーカロイドはYAMAHAが制作した音声合成ソフトの事です。
初音ミクはボーカロイドという音声合成ソフト上で動くライブラリーの1つにすぎず、他にキャラクターは多く存在します。
有名どころで言うと、『GUMI』とか『結月ゆかり』などのライブラリーがあり、男性だとGAKUTの声を使用した「がくっぽいど」ってのもあります。
今回紹介している『IA』のそんなライブラリーの中の1つとなります。
個人的には他のボーカロイドにない”普通さ”が『IA』の魅力であり、ボーカロイドが苦手な人にも受け入れられやすい声質を持ったボーカロイドだと思います。
まあ、見た目がロリロリな感じではありますが( ´艸｀)
でも、自分の曲を広い間口で受けれてもらえるボーカロイドだと思っています。
という事で、今回は自分がボーカロイド『IA』を使用し続けている理由について書かせていただきました。
最近、ボーカロイドは一時期に比べて人気に陰りが出てきているという話もチラホラ聴いたりもしますが、自分の楽曲に手軽にボーカルを載せるのには本当に良くできたソフトだと思いますし、一時期のブームは去ったものの一定数のファンのいる市場だと思います。
n-bunaさんとかまだまだ有望なボカロPもいるので、今更とか言わずにもし興味があればボーカロイド触ってみても良いんじゃないでしょうか？
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