ジミー・ペイジのサウンドを完全再現
ジミー・ペイジとは
3大ギタリストの1人として、また現在のエレキギターのスタイルを造ったと言っても過言ではないギタリスト。
それがジミー・ペイジである。
1963年からセッションミュージシャンとしてキャリアをスタートさせ、1966年エリック・クラプトンの公認としてヤードバーズに加入。
1968年にヤードバーズが空中分解状態となり、新しいヤードバーズを作るためメンバーを探し集めた。これがレッド・ツェッペリンとなり、ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンのギタリストとして世界中に名を馳せることとなった。
ブルースを基調とした激しいロックを特徴とし、ハードロックまたはヘビーメタルの元祖とも言われることがある。
ジミーのサウンドはそれだけ当時としてはハードなものでした。
そんな、ギターのネ申「ジミー・ペイジ」のサウンドの特徴と再現方法をまとめました!
サウンドの特徴
ジミー・ペイジのサウンドの特徴は、レスポールを使用したパワフルなサウンドかと思う。
このサウンドを真似しようと世界中のギタリストは必死であったに違いない。
ジミー・ペイジのサウンドといえば、パワフルで暴れまくっている印象が強いが、じつはそれほど歪んではいない。
機材でいえば、1959年ビンテージのレスポールギター、アンプはMarshall1959の鋭いトーン。エフェクターはじつはVox Tone Benderと言うファズの歪みを使用している。
因みに、アンプのセッティングはMarshall1959を、トレブル10、プレゼンス9、ミドル8、ベースは0に設定している。非常にトレブリーなサウンドである。
ジミー・ペイジを完全再現できるエフェクター登場!!
しかし、レッド・ツェッペリン時代の機材はどれも生産中止となっており、現在入手することは困難である。
(できたとしても高価すぎて手が出せない。)
そこで、1970年のRoyal Albert Hall公演でのサウンドを完全再現した変態エフェクターを紹介します。
その名も、catalinbread RAHです。
本当に完全再現といった所で、ボリュームを絞った時のクランチなサウンド。ボリューム全開時のオーバードライブサウンド。どれをとってもジミー・ペイジのサウンドです。
本当にジミーの再現ですね!
ただ、とは言えピッキングや手癖などやはり練習しなければジミーの音には近づかないです。(当たり前ですが。。)でも、少しでもジミー・ペイジのサウンドに近ければ練習もはかどるってもんです!
ギターってやっぱり形が大事だからね~♫
形から入るのもアリなのでは無いでしょうか!
catalinbread RAHでジミーを再現!オススメ動画
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