映画「ドラえもん のび太と空の理想郷」レビュー
こんにちは。
森井けいすけです。
3月3日から公開になっているドラえもんの新作映画に長女と次男と行ってきました。
自分が子供のころに好きだった映画を自分の子供たちも好きっていうのはなんか良いですよね。
ドラえもんの映画は大人でも面白く見れるし、自分もドラえもん好きだから毎回他のしんで見てます。
ドラえもん のび太の空の理想郷 感想
正直、CMで見る感じであまり期待してませんでした。
地味というか、ストーリーが見る前に想像ついたというか。
でもその予想は完全に裏切られました!
もちろん良いほうで。
ドラえもんの映画って、リメイクとオリジナルが定期的に入れ替わって公開されてきてて、昔はリメイクのほうが出来がいい印象でした。
ただ、最近のドラえもんの映画はオリジナルに傑作が多い印象。
今回の映画も傑作でしたが、かなり異色な印象もありました。
- 先の読めないストーリー展開
- 今までにない宗教的で哲学的な物語
要は脚本の出来がかなり良かったんじゃないかと思います。
ネタバレにならないように言うなら、
少し前に流行ってたホラー「ミッドサマー」みたいな印象(;’∀’)
もちろんホラーではないですが。
哲学的な個所も多く大人もかなり考えさせられるところがありました。
「のび太の新恐竜」「月面探査記」「カチコチ大冒険」
最近の傑作ドラえもん映画に新しく傑作が追加されました。
少しでも興味ある人は見てほしいと思います。
では。
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