インターネットやSNSでもたらされた事

インターネットとSNSが普及した昨今。
ここに来て人生に必要な価値の基準が大きく変わってきているなと思うことが多くなりました。
インターネット。とりわけスマートフォンが普及する前までは、普通に有名な大学に行き、大きな会社にはいてお金を稼ぐ事が非常に大切な事とされてきました。
しかし、ネット・SNS・スマホの登場で脆くも崩れてしまいました。

「有名な大学に入っても、就職できない。」
「大手企業に就職したのに倒産した。」又は「終身雇用でなくなったので生活が安定しない。」

これまでの価値基準に慣れてしまっている方には、ネガティブなイメージしかないと思います。
実際、話をしていても多くの人が他人事のようにこれらの事を考えているようにも思います。
でも今ネットで語られている事を纏めると、
「別に会社に入らなくても自分で生きていける環境は整った」
と言われているようにも思います。

堀江貴文氏の近畿大学での演説に激しく同感

以前、堀江貴文さんが近畿大学の卒業式で話をしていた内容です。

「今まではレールの上を走っていれば良かったが、これからは権威があてにならない時代となった。」
「自分で考えて行動できる力のある人が生き残る。」
「それには、興味のある人の意見をネットで調べて、自分なりにかみ砕いて発信することが大切。」
これには本当に共感しました。

これからはどうなるか分からない暗黒時代。
必要な力は「自分で考えて行動する力」に他なりません。
多少のリスクを負ってでも行動することができる人だけが生き残っと行くことになります。
ただし、失敗は最小限に留めなければいけません。
「失敗したときは、予防策を考え同じ失敗をしないようにする。」
「新しい挑戦を始めたときは、高速でPDCAを回し、最適化する」
事が大切だと言われていました。

何が起こるか分からない暗黒時代だからこそ、自分で考え、行動する事が大切。
失敗を最小限に抑えるため高速でPDCAを回し失敗をしたときはスグに予防策を考え同じ失敗を繰り返さないようにし忘れる。

同氏は最後に、
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
と言われていますがこれには本当に激しく同感しました。

 

個人的に考えた未来について

いろいろと興味があって色んなブログ記事や動画を見て個人的に感じた内容です。

個人的にはこれからのキーワードは以下の

・AI
・ブロックチェーン(仮想通貨)
・働き方改革
・繋がり、コミュニティー

 

AI

AIなんかは今最も語られる事が多いのでご存知の通りかと思いますが、
色々なサービスが人の手を介さずに自動でコンピューター上で判断される為、
多くの仕事がなくなると言うものです。
これは、その通りかと思います。
パソコンが出てきて多くの仕事が無くなった時と同じようにAIによって人間でなくても良い仕事は出てきて当たり前だと思います。
なので、自分で考えて行動できる様になっておかないと、いざ自分の存在価値が無くなるような事があった時、
対応もできないことになります。

 

ブロックチェーン(仮想通貨)

コインチェックの事件でビットコインのブームも去ったように思われがちですが、
逆に投機目的な人が少なくなった事により本来の意味を発揮する様に思います。
元々ビットコインはブロックチェーンという技術で動いています。
今までだと、銀行やカード会社を通して出ないと決済できなかったお金の流れをパソコン同士で安全に直にできるようにする為の技術がブロックチェーンです。
ブロックチェーンが凄いのは、誰も中央集権的に管理していないのに安全に稼働することです。
なので、国も関与しない為、円やドルが仮想通貨に流れる事となり、国としての力も弱まるのではないかとも言われています。
国という集まりが無くなることはないと思いますが、国としての役割は大きく変わる可能性が高いと思います。

 

働き方改革

最近「働き方改革」という言葉はよく耳にします。
日本は欧州に比べて非効率な働き方になっている。
そうで、「長期労働の慢性化」「人口減少による労働力の減少」「労働生産性の低迷」の改善のための改革を国家主導で行うことが「働き改革」です。
色々な議論や政策が行われそうですが、個人的に思うことは、
個人で働く人の勢力が拡大するのではないかと感じています。
フリーランサーと呼ばれる人ですが、会社に属さないで自分の強みを活かして働く形が拡大する様に思います。
まだ、クラウドソーシングで生きている人は非常に少ないのですが、AIやブロックチェーンの登場で”国”や”会社”といった古くからある繋がりが「溶けて」行き、新しい同じ価値観で形成されるコミュニティー単位で働く形が一般的となる様にも思います。
そもそも、”お金”の価値が非常に曖昧もしくは無くなってくる様に思っています。
なぜなら、ブロックチェーンの登場で色んなお金の価値も生まれるので、価値基準があいまいとなるように思うからです。
おそらく、お金より”信頼”や”繋がり”が重要になるのではないでしょうか。
だって、お金は”信頼”や”繋がり”を生まないけど、”信頼”や”繋がり”はクラウドファンディングなどによりお金や他の物に変えることが現にできますから。
そう考えると若い人たちがSNSで「いいね!」やフォロワーを求めるのも理にかなっていると思います。

 

繋がり、コミュニティー

先でも書いた通り、会社でなく興味や価値観でつながるコミュニティーを複数持ち、その中の役割からビジネスにつなげる事が一般的になるように思います。
そのコミュニティーを形成するにもやはり個人の”信頼”=フォロワーが大切になる可能性も非常に大きいと思います。
コミュニティーを活用し、価値観の共有で上手に勢力を拡大した組織が過去にあります。
「イスラム国」がそうではなかったでしょうか。
やっている事は非常に残忍で許されるものではなかったのですが、コミュニティーをつかった戦略で世界各地に価値観のつながりを作り、アメリカが必死になってもなかなか牙城を揺るがすことのできない組織を生むことに成功していました。
残念な事ではありますが、組織の繋がりの形成などは見習うべき点がたくさんある様にも思います。
もしかすると、未来のあるべき組織の形がそこにあるのかもしれません。

 

まとめ

色々今回は書きましたが纏めると、

これからの生き方は、個人が自分で考えて行動する時代。
個人同士でコミュニティーを形成しその中で生きていく事となる人が増えると思う。
その為、会社の仕事だけでなく個人として自分の価値を高めるため、情報収集しSNSやブログで自分の考えを発信し続ける必要がある。

もしかすると飛躍しすぎる考えかもしれませんが、実際この様な未来が来るような気がしてなりません。
10年後・5年後どころか1年後にどうなるか分からない時代です。
今からでも自分で考えて行動する力を身に着けていないと後悔するかもしれません。