ボカロの著作権ややこしい((T_T))NFTは?
こんにちは。森井けいすけです。
先日からNFTの出品を見据えた楽曲制作してるんですが、
ひとつ悩んでたところがありました。
タイトルの通りですが、、
楽曲にボカロ使用するかどうか。
ボカロを使って曲作って販売する場合は、
使用料を支払わなければいけないんです。
当然ですが。。
購入したから自由に使っていい!って
思っている人も多いんじゃないでしょうかね??
サブスクで曲出す場合も、
許可を取って収入の何%かを支払わないといけない。
CDで販売する場合もそう。
ただ、、、
ことNFTに出すとなると、
売れたとしても仮想通貨ベースなんでややこしい。
そもそも、
仮想通貨で支払えば良いなら分かりやすいけどね。
日本円のレートも日々大幅に変わるし、
いつ日本円に換金するかも分からないし、
ドルにするかも知れない。
対象の会社に問い合わせても見ましたが、
「該当のページがあるので見てください」
と、URLを送られてきただけで
明確な答えないし。
まあ、法整備もまだ出来てない分野なので仕方ないけど。。
でも、ボーカルは入れたいし。。
で、出した結論は
『ボコーダーで対応する』
と言うことでした。
昔買って、
使ってない機材がようやく日の目を見る!
まあ、でも作品が誰でも作るようになった昨今、
著作権の理解は重要だと思います。
YouTubeの動画も当然著作権が発生している訳だし。
今まであまり著作権が話題に上がってないのも逆に不思議なくらいです。
個人で著作権を管理するにはちゃんと
自分の作品を守る為にも勉強しないと
イケませんね。
では。
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