YouTubeの影響力
ユーチューバーが流行りだしてから少し経つが、YouTubeやsnsの影響力を感じる経験をしたので、今回SNSについて書いてみたいと思う。
Youtube動画キッズライン の影響?
私の娘がこの(2016年)7月で6歳となりました。プレゼントは何が欲しいかと聞いてみると、あるメーカーのおままごとセットが良いという。アニメキャラクターグッズが欲しいのかと思っていたので一応勧めてみたが、どうしてもそのおままごとセットが欲しいとの事。
正直どこにでもある商品だったし、家に同じ様なものが転がっているので、最初は理由がわからなかったがよく聞いてみると、YouTubeの「キッズライン」という動画を見て欲しくなったらしい。
「キッズライン」は、こうくんとねみちゃん姉弟の日常やおもちゃで遊んでいる動画をYouTubeにアップしたもの。元々あるママさんが自分の子供の成長記録ために作ったものだろう。内容は子供がひたすらおもちゃで遊んでいるだけなので正直大人が見ても何かオモシロイのかサッパリわからないが、子供にすごくうけている。しかも、再生回数がのきなみ50万回を超え、100万回を超えている物まである。
実際その影響で、おままごとセットを買ってるので、おもちゃメーカーからしても宣伝効果が大だ。
SNSのフォロアー数が影響力を帯びてくる?
良く考えてみると、自分も興味のある楽器とかのサイトやブログをよく読み、参考にする事がよくあるので、子供に限らす同じことが言えるのだろう。
メーカーからしても、テレビCMとかで高い広告費払って不特定多数に宣伝するより、人気ブログや動画で紹介してもらった方が良いケースもあると思う。最近よく見るゲームをしてるだけの動画もそう。趣味をアップしてるだけなのに、続けているうちにフォロアー数が増えるケースもあるらしい。
もしかすると、大げさかもしれないがこれからより一層SNSのフォロアー数やアクセス数の多さで仕事になり、仕事のあり方自体も変わってきているのかもしれない。
この記事へのコメントはありません。