スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 歴代世界興行収入8位!
こんにちは。森井けいすけです。
スパイダーマンの最新作がメガヒットとなり、
2022年1月18日時点で歴代世界興行収入で8位となりました。
スパイダーマン
スパイダーマンの映画は
1970年代にも小規模の映画として
制作されていた。
その後、1990年代に
ジェームズ・キャメロンが監督として
制作を予定されていたが、
制作会社の倒産や技術的な問題で
幾度となく頓挫していた企画でした。。
その後、サム・ライミ監督がやっとこさ
完成させたシリーズが2002年の
「スパーダーマン」なんですね~。
このシリーズは大人気となり、
トビー・マグワイヤ主演で3作つくられます。
4作目も制作予定でしたが、
製作元のソニーと監督のサムライミの
意見の対立で白紙になり、
新しいシリーズとして
アメイジング・スパイダーマンの
シリーズが制作されます。
シリアスな学生青春モノとして
再始動した新シリーズでしたが、
いかんせん評判が良く無く、
2作目迄制作して制作が止まってしまいます。
次作をどうするか悩んでいた
ソニーにアベンジャーズシリーズ等の
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を仕切っていた
ケビン・ファイギと言う人物が
ソニーにユニバースに参加する事を
提案して(当初は揉めたらしいが)
改めてMCUのスパイダーマンが誕生した。
それが、今シリーズの1作目
スパイダーマン・ホームカミング
でした。
で、今回の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は
3作目で完結編に当たるというわけです。
なぜ、スパーダーマンだけがユニバースに
参加していないかと言うと、
映画の権利がマーベルからソニーに移っているから。
今回の「スパイダーマン」のMCUの連携は
16億ドル突破(1600億円!!)(2022年1月18日時点)
の歴代世界興行興行収入8位と大成功しました。
しかも、まだ全米週間ランキング2位なので
まだまだ伸びそう!!!
6位のジュラシックワールドは
抜くんじゃないかな。
現時点の世界映画興行収入の
ランキング貼っときます。
参考にどうぞ!!
世界映画興行収入トップ10
タイトル | 興行収入 | 公開年 | |
1 | アバター (Avatar) | 28.472億ドル | 2009 |
2 | アベンジャーズ/エンドゲーム (Avengers: Endgame) | 27.975億ドル | 2019 |
3 | タイタニック (Titanic) | 22.016億ドル | 1997 |
4 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (Star Wars: Episode VII – The Force Awakens) | 20.695億ドル | 2015 |
5 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (Avengers: Infinity War) | 20.484億ドル | 2018 |
6 | ジュラシック・ワールド (Jurassic World) | 16.705億ドル | 2015 |
7 | ライオン・キング (The Lion King) | 16.629億ドル | 2019 |
8 | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム (Spider-Man: No Way Home) | 16.292億ドル | 2021 |
9 | アベンジャーズ (The Avengers) | 15.188億ドル | 2012 |
10 | ワイルド・スピード SKY MISSION (Furious 7) | 15.153億ドル | 2015 |
(2022/1/18時点)
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