こんにちは。
森井けいすけです。
最近、車にB’zのベストアルバムあったから聴いてます。
聴いてて改めてクオリティーの高さを感じてるんですが、良い曲なのに過小評価されてるな~ってシングルも多い様に思いました。
ってことで「B’zで過小評価されてるって思うシングル」3っつ選んでみたよ。
目次
RING
2000年10月に発売された30枚目のシングルでした。
元々、木村拓哉主演のビューティフルライフの主題歌として制作されたけど、曲が暗すぎるって事で没になって改めて「今夜月の見える丘で」が制作されたという事なので、当初はドラマ用の主題歌として相当気合い入れて作られたと思われます。
たしかに、かなりダークな曲ではありますがB’zのシングルを通しても上位に入るほどのクオリティだと思いますし、個人的には「今夜月の見える丘に」より「RING」の方が好きです。ミステリアスなイントロも印象的なサビも大好きな1曲です。
SPLASH!
2006年6月に発売された42枚目のシングルです。
PVもカッコいいし、当時「久しぶりにダンサブルな曲を作った」って言ってたと思います。確かに結構原点回帰かなって感じの印象がありました。(クリーントーンのカッティングとか。。)色違いのパッケージのせいかもしれませんが、当時の売り上げは結構よかったと思いますが、今となってはあまり話題にも上がらないシングル。
後期のシングルとしてはかなり良い曲だと思うんだけどな~。
GOLD
2001年8月に発売された32枚目のシングルです。
「ultra soul」の次作で「ultra soul」が動に対して本作が静な曲として制作されました。
曲調はB’zによくある王道バラードな感じで「OCEAN」とか「Everlasting」「命名」とかかぶりがちか曲が多くあるんですが、その中でも「GOLD」が一番好きです。
ただタイトルが「GOLD」って。。少しダサいかな?とは思いましたが。。
当時は「ultra soul」の陰に隠れた印象でした。
先日の無観客ライブ配信でも久しぶりに演奏されてたので、これを期に好きになってくれる人が増えると良いなと思います。
まとめ
まあ、B’zは良い曲多いですし、上記の3曲も好きな人も多いとは思いますが、個人的にはもっとメジャーになっても良いんじゃないかなと思ったくらいシングルの中でも気に入ってる曲なので今回取り上げてみました。
本当に久しぶりにベスト聴いて、改めて圧倒的な凄さを感じました。
こんな圧倒的なアーティストがバンバンでてた90年代って凄い時代でしたね。