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こんにちは。けいすけ です。
Twitterで、好きなことで本当に生きていけるのか?について考察し発信しています。

昨日わたしがツイートした内容です。

少し前から若い世代の管理職への意欲が薄れているというニュースが流れていました。

管理職を経験する前、経験してから、そして少し冷静になってからではこの言葉の意味が、違って感じられます。

管理職を経験する前は、あまり何も感じませんでした。というか「そんな人もいるよね」「でも同期の頑張っているんだから自分の頑張らないとな。。」位にしか感じませんでした。

管理職になった後、「大変だけど自分がいないと仕事が回らない。」とか「会社からは評価される立場なんだから目指すべき。」「次へ進むステップ」と言う風に感じていました。

でも最近冷静に自分の将来とか、仕事についてとか考える事がありましたが、それ以前とそれ以降で考え方がごろっと変わりました。

冷静に考えると、仕事にかける時間って人生の大半になるのに本当にこのままで良いのだろうか?
と考えるようになったのです。

会社で出世したからと言って定年を迎えるとそこで役職も含め終わりです。
外の世界に出ると、会社の役職なんて全く無意味です。
そんなものより、家族・健康の方が大切です
会社の役職よりSNSのフォロワーの方が意味のある事がと思います。

今の若い人は意欲がないとニュースでコメンテーターの人が言っていました。
でも、よく考えると「意欲がない」のではなく「価値がないと知っているから管理職は嫌だ!」って言っていると思います。

今までは、学校の先生や会社の上司の言っている事を信じていれば良かったかもしれません。
これから、どうなるか分からない世の中、自分で何が大事かを考えて行動できる人が生き残っていくんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

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