海外とくにアメリカや欧州ではEDMがムーブメントになっています。
そしてDJという存在もバンドやボーカリストと引けを取らないくらいメジャーな存在となっています。
最近ではDJが一番稼いでいるそうです。
そんな中でも私の好きなDJとして「ポーター・ロビンソン」を紹介させて下さい。
目次
ポーター・ロビンソンとは
アメリカ合衆国ノースカロライナ生まれのDJで1992年生まれの25歳(2018年現在)
アルバム「Worlds」で2014年デビュー。
日本とのつながりが深く、コナミのアーケードゲーム「ダンスダンスレボリューション」がキッカケで作曲をはじめています。
日本のアニメ「魔法少女まどかマギカ」などのファンということも公言している。
日本とのつながりをきっかけに、フランスのDJ「マデオン」、日本のアニメスタジオ「A-1 Pictuares」とコラボレーションして「SHELTER(シェルター)」を2016年に制作している。
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この「SHELTER」はボーカロイドをフィーチャーして作成された楽曲。
他にもボーカロイドを使った楽曲があることからも日本のアニメ好きはわかる。
日本好きは別としても、とにかく楽曲が聴きやすい。
EDMやテクノといえば、アナログシンセサイザーの同じアルペジオフレーズとリズムがひたすら続くような楽曲が多い印象だが、ポーターロビンソンはちゃんと初心者でも聴かせる楽曲。
Perfumeの中田ヤスタカからも影響を受けているため、日本人が聞いても聴きやすい曲調です。
ポーター・ロビンソンの人気曲は?
「SHELTER」も有名ですが、それ以外の人気曲はこれです。
Goodbye To A World
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Sad Machine
Sea of Voices x Sad Machine
Easy (MatZoと共作)
Language
SHELTER(シェルター)(マデオンと共作)
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いかがですか?
非常に聴きやすくて本当に好きです。
これからのEDMシーンを引っ張る存在であることは間違いないでしょう!
日本にも来てるようなのでライブも是非とも行ってみたいですね!