こんにちは。
森井けいすけです☆彡
やっと見ました。
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け。
早速レビューさせて頂きます!
目次
率直な感想
最初から最後まで「スターウォーズ」な映画!
これが率直な感想です。
最高に良質なエンターテインメント作品でした。
前作「最後のジェダイ」はスターウォーズとしては異質な映画だったと思います。
全体的な雰囲気がスターウォーズっぽくなかったというか。正直好きになれない作品でした。
それだけに見る前は心配だったのですが、
「スカイウォーカーの夜明け」は前々作「フォースの覚醒」を引き継ぐ作品となりました。
っていうか「最後のジェダイ」見なくてもいいくらい無視💦
おいおい、JJエイブラムス。って感じww
内容も雰囲気も「フォースの覚醒」を引き継いでるので、「フォースの覚醒」が好きな人は絶対映画館で見るべきです。
(まあ、興行的には「最後のジェダイ」を少し下回ってるらしいですが。。)
ネタバレあり感想
こっからは見た人向けのネタバレ感想です。
(見て無い人は気をつけてね)
個人的にはすごく面白かった「スカイウォーカーの夜明け」ですが、すでに賛否があるようです。
その中で最大に賛否に分かれるのは、主人公「レイ」の出生の秘密についてでしょう。
シリーズを通して最大の黒幕「パルパティーン」の孫
これが出生の秘密でした。
スカイウォーカー一族じゃなかったのか。。
少し期待してたので、残念な感じもします。
みなさん、どうでしたか?
個人的には「ルーク・スカイウォーカー」の隠し子的な展開を期待したのですが。。
良くも悪くも、以外と言えば意外ですね。
あと、「カイロ・レン」との最後のキスシーンも少し違和感が。。
お互い似たもの同士なので本当は敵対したくなかったという事なのでしょうね。
でも、あれだけ悪事を働いてるので恋仲になるというのはチョット。とは思いました。
色々、良くも悪くも以外点はあります💦
まとめ
不満点含めて色々書きましたが、こうして色んな意見が出るところがスターウォーズの凄い所かと思います。
熱狂的なシリーズを作り上げるという事は批判も受け入れないといけないという事なのでしょう。
むかし、ジョージ・ルーカスがエピソード1~3を作るとき、色んな監督に声をかけたそう。
でも、プレッシャーから誰も監督をやりたがらず結局自分ですることになり、結果批判にもさらされる事になりました。
その後、「スターウォーズは自分で始めたものだが、色んな人に批判されるから辛い」との事で、結局シリーズはディズニーに売却される事となりました。
これだけ人気のあるシリーズとなると、自分だけの物では無くなってしまったのですね。
それだけ、すごいシリーズなのです。
JJエイブラムスはそんなプレッシャーを跳ね除けこれだけ多くのスターウォーズファンが納得できる映画を作ったのだから本当に大したものですね。
今後、スターウォーズシリーズの制作は当面ストップするとの発表がありました。
また是非、新しいスターウォーズが帰ってきて欲しいと願います。