ギター レスポール使いのワイが思う、ストラトの羨ましい所
こんにちは、
森井けいすけです。
今日はギターについて。。
ギターはギブソン社のレスポールを使ってます。
知らない方に説明すると、B’zの松本とかが使ってるギターで太くパワフルな音が出るギターの代表格的なギターです。
レスポールの他に、フェンダーのストラトキャスターとテレキャスターというギターがあります。この3本がギターの有名どころとして有名なギターとなります。
その中で、レスポールをいつも使ってる俺が思うストラトキャスターの羨ましい所を話していきたいと思います。
ストラトキャスター
ストラトキャスターはフェンダー社が発売しているギターで、ギターの代表的なモデルです。
エレキギターと言えばこの形ですが、実はストラトキャスターを各社コピーしモノなんです。
枯れた歪みを出せるところ
個人的な印象ですが、音に空白があってその空白がバランス良い感じ。。
分かりますかね。。
枯れた音というか。
レスポールは詰まった感じの音なんですが、ストラトは密度の薄い音なんですが薄い部分が綺麗に出るなと言う印象です。
例えば、レッチリのギタリストのジョン・フルシアンテとかこういった音出してます。
枯れた音が出せるところが羨ましいです。
曲に溶け込む音なところ
ストラトって演奏に溶け込むバランスの良い音なんですね。
邪魔しない音というか。
主張しすぎない音。
レスポールは自己主張が強い音なので、曲に溶けこむというよりリードしていく感じの音です。
ストラトは、演奏をサポートする音なんです。
だからと言って、個性がない音でなくしっかりストラトな音がするので不思議。
主張もするしサポートもできるオールマイティーな音って感じは羨ましいですね。
この音は、昨今のボカロとかに合うサウンドだと思いますし。
機能的なところ
ストラトって機能を追求しているところがありますよね。
- トレモロユニットがある。
- 軽量化されてる(レスポールが重いだけかも)
- 賛否あるけどボリュームコントロールがしやすそう(弾きながら触れる)
- 人の体にフィットする形になってる。のに音はイイ。
- コストパフォーマンスを考えて作られてる。
音以外の部分も色々考えられて作られてる印象です。
レスポールは。。なんか堅物なイメージ。
なんかストラトって「イマドキ」なギターのイメージです。
計算されてて機能的なところは、羨ましいですね。
まとめ
正直、あまりストラト触った事無いんです。。
最初アコギ弾いてて、エレキで最初に買ったのがレスポールで、そのまま来てしまってまして。。
なので、しっかりストラト使ったらもっと好きになれるんじゃないかなって思います。
ただ、コピーモデルが出すぎてて、今となっては特徴がない印象も持ってます。(見た目)
そこが少しネックかなと。。
レスポールの方が高級感ある様に思えて。。
でも、ほんと凄く興味があるし他人が弾いてると羨ましくなるギターです。
なんで、次買うならストラトかなと。
って感じです。
どうですか?ストラト好きな人、個人的な印象なのであまり怒らないでね。
という事で今日はここまで。
では。
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