『BTS防弾少年団』の曲は世界標準のクオリティー
こんにちは。
森井けいすけです。
韓国のアーティスト『BTS 防弾少年団』をご存知でしょうか?
2018年に発表した『LOVE YOURSELF』が米ビルボード200でアジア圏初の1位を記録したアーティストでもあります。
ただのアイドル的な存在と思われがちですが、楽曲は自身で作詞作曲をこなされています。
オリコン発表の2019年のアーティスト別売上ランキングでは5位を記録しています。
で、今回初めて彼らのアルバムを聴きました。
『FACE YOURSELF』というアルバムです。
効いた感想。
曲のクオリティーがヤバいです。
米ビルボード200でアジア圏初の1位も納得ですね。
基本はEDMを基調としていますが、アメリカのEDMよりも洗練されていて聴きやすい印象です。
EDMとポップとラップが絶妙なバランスで作られています。
K-POPは日本よりEDM色が強かったと思いますが(KARAやTWICEなど)一番聞きやすく世界標準で制作されていると思いました。
音楽産業に関わらず韓国って自国の市場が小さい為、昔から海外の市場に目を向ける必要があったと聞いたことがあります。
なので、韓国はの本に比べて世界を意識した企業やベンチャーが存在していると。
日本は結構自国の市場が大きいので海外に出るというリスクを今まで取っていなかったからね。
米ビルボード200でアジア圏初の1位の偉業はそんな経緯もあったと思います。
これからアーティストになろうと思う方やユーチューバーは韓国アーティストを参考に見てみると勉強になる様に思います。
という事で、『BTS 防弾少年団』
聴いたこと無い方は一度聞いてください。
最近のアーティストの中でも出色のアーティストですよ!
Awesome post! Keep up the great work! 🙂