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こんにちは。森井けいすけです。

サブスク解禁後にB’z良く聴いてるんですが、改めて良いっすね。
特に90年代のB’zなんか、オラついてる感じがして好きです。

今のB’zよりポップな曲多いのですが、どことなく雰囲気がオラオラしてると言うか。
特に90年代後半はイケイケでした。

ギターの音も今より明らかに小さいのに当時のほうがロックに感じてしまいます。

昔は稲葉さんのボーカルのメロディー中心に聴いてたんですが、いま改めて聴くとギターリフにも意識が行っちゃいます。

と、言うことで今回90年代のB’zで超絶カッコいいギターリフの曲を3曲選んでみました。ではどうぞ。。

(因みにギターリフとは、ギターソロとは違いイントロやアウトロに入っている繰り返されるギターのパターンの事)

90年代のB’zでクソカッコいいギターリフ3曲

MOVE

1996年の両A面シングル「ミエナイチカラ」の2ndBeat。
スラッシュなギターリフが、なんとも格好いい曲。

両A面シングルと言うことでなので、この曲もA面扱いなはずなのですが、個人的には存在感が薄く感じてしまいます。(金銀ベストにも入らなかったし。)
でも、B’zのリフで好きな曲を、あげるとしたらこの曲ですね。
90年代に限らずこの曲のリフはトップレベルだと思う。

LAメタルやスラッシュメタルなスピード感のあるリフで、この曲は稲葉さんのボーカルよりギターリフが曲全体を引っ張ってる印象。

最近こういった曲が少ないので寂しい。

Sweet Lil’ Devil

アルバム「The 7th Blues」に入っている楽曲。

あまり有名な曲でもありませんし、ライブでもほぼやってませんがこの曲のギターは良いと思う。イントロのリフってよりギターパート全部好き。

この曲は70年代のハードロックなイメージかな。。
エアロスミスとかみたいな。

アルバム屈指のハードな曲なのになんか洒落てていい。

この曲調もあんまり最近ないね。

Real Thing Shakes

この曲は有名やね。

1996年のシングル。
3曲選んだうちの2曲が1996年やな~。
やはり90年代後半のB’zはアブラ乗ってんな!

力強いリフで、上の2曲とは違ったカッコよさのある曲ですよね。
2000年代の「juice」とかに繋がって行くようなリフですね。

この曲はアンディ・ジョーンズという人のプロデュース。
ツェッペリンのエンジニアも担当した人です。

このシングル以降、B’zの曲調もよりハードになっていく事を考えると、この曲のレコーディングは印象深い物だったんでしょうね。

まとめ

やっぱり、ハードロックな曲の選曲となりました。

こうやって聴くと90年代のB’zってスラッシュメタルなギター弾いてたんだなと思います。
ポップな曲の裏で中々スラッシュなギター小さく入れてたりするし。

今もハードなギターではありますが、何となく落ち着いたと言うか。。
意見は色々だと思いますが、90年代のB’zは勢いあって本当に良かったなぁ~って思っちゃいますわ。

 

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