はじめに
こんにちは。
MoriKei（もりけい）です。
皆さんは西洋占星術で話題になっている
「風の時代」についてご存じですか？
少しスピリチュアルな内容になりますが、
「風の時代」という時代を私たちはどの様に生きるべきかについて
少しお話ししたいと思います。
「風の時代」とは何か？
西洋占星術では、
時代を「風」「土」「水」「火」の4つのエレメントに分類し、
それぞれの時代が約200年ごとに循環するとされています。
以下に各時代の特徴を説明します。
風の時代
情報、知識、精神的な豊かさを重視する時代。
土の時代
特徴: 物質的な豊かさ、権力、財力が重視される時代。
水の時代
特徴: 感情、感受性、融合が重視される時代。
火の時代
特徴: 創造、表現、直感が重視される時代。
その中の「風の時代」が2020年12月22日から始まり、
数年間の移行期間の後、
2024年11月20日から本格的に入ります。
今回は風の時代について説明したいと思います。
「風の時代」とはどの様な時代か？
風の時代は、情報や知性、
精神的な豊かさを重視する時代とされています。
風の時代の特徴
情報と知性の重視: 目に見えないもの、例えば知識や情報、人との繋がりが重要になります。
柔軟性とスピード: 直感に従い、スピード感を持って複数のことに取り組むことが求められます。
共有と協力: 個人の価値観や物事の本質を大切にしながら、他者との協力や共有が重視されます。
土の時代との違い
「風の時代」の前は「土の時代」と呼ばれ、
物質的な豊かさや権力、財力が重視されていました。
これに対し、「風の時代」では
精神的な豊かさや情報の価値が強調されます。
風の時代の生き方
柔軟な働き方: リモートワークやフリーランス、副業などが一般的になりつつあります。
精神的な豊かさ: 目に見えないものを信じ、行動することが重要です1。
このように、「風の時代」は情報と知性、
精神的な豊かさを大切にする新しい時代です。
「風の時代」の特徴からみた働き方について
私は風の時代に入った2020年にコロナウイルスが蔓延して以降、
まさにこの通りに時代が動いているように感じています。
世界的にはアメリカの弱体化。
グローバルサウスと言われるBRICS諸国の台頭。
日本ではジャニーズの崩壊や自民党の政治と金の問題。
そういった中で先ほども書いた「柔軟な働き方」が求められ、
自分の今まで生きてきた知識や情報、
人との繋がりをベースに各個人でビジネスを行う事が
より一般的になる時代がすぐそこに来ていると思います。
逆に、会社に頼りきりでは生きていけない時代になるのかもしれません。
この様なスピリチュアルな内容を信じない方もおられると思いますが、
スピリチュアルが否定的になったのは化学が台頭して以降、
1900年以降のわずか100年程度。
それまで非常に長い間、
人々は目に見えない神様やスピリチュアルな物を信じてきました。
これ程長い間人事られてきた事には大きな意味があると思います。
この風の時代の内容を意識して生き方や働き方を見てみると、
個人がビジネスを組み立てて自分らしく生きるという事は
「風の時代」にマッチしていると思います。
皆さんはどう思いますか？
