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最近CDが、全然売れなくなりました。

その代わりデジタルコンテンツが増えたかと言うと、あまりそんな感じもしません。

音楽業界が衰退したっていう人がいますが本当にそうなんでしょうか?

 

面白い記事を見つけました。

そのなかで特に興味があったのが下の表。

音楽の売上のメディア(レコード、CD、カセット、ダウンロード)の時代別の推移の記事です。

グラフを見れば、1985年頃まではレコードLP(黄緑)が主流で、そのご1990年頃までカセットテープ(水色)、少し被って1988年ごろからCD(濃い青)が主流になり1999年には音楽業界の売上がピークを迎えます。

その後2004年のiTunesの登場以降ダウンロード(紫)が主流になりましたが、売上はピークの1/3になりました。

どうもYouTubeなどにより「音楽は無料」と言う意識が根付いて来ている為かも知れません。

 

最近では逆にフェスのチケット価格が高騰してきているので、音楽ダウンロードorストリーミング(曲/MV)でファンを増やして、ライブで儲ける。が、これからの流れなのでしょうか?

テクノロジーは音楽業界をどう変えるのか

 

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