死後の世界の存在を公言した医学界の権威たち
こんにちは。
森井けいすけです。
皆さんは死後の世界を信じますか?
色々な意見があると思います。
なんせ、死んだ後のことは誰にも分からないので余計です。
しかし、権威のある人が「死後の世界はある!」と公言したとしたらいかがでしょうか?
しかも、医療に携わる医師であるなら?
そこで、日米2人の医学界の権威が「死後の世界はある」と言った事象を紹介したいと思います。
脳神経外科医の権威 エベン・アレクサンダー医師
アメリカ人医師のエベン・アレクサンダー医師の事例を見てみたいと思います。
エベン・アレクサンダー医師とはどんな人物か?
エベン医師は脳神経外科医の権威としてアメリカのベストドクターに選ばれたこともある、いわゆるエリート医師です。
そんな彼も、元々は死後の世界なんて信じていませんでした。
それどころか死後の世界を完全に否定してきた人物でした。
「科学で解明できないものは信じない」とまで言っていた人物。
そんな彼が何故、死後の世界を肯定するに至ったのでしょうか?
死後の世界を肯定する様になったきっかけ
きっかけとなったのは、彼自身が54歳の時に髄膜炎に掛かり生死の境をさまよった経験からでした。
彼が生死の淵をさまよっている間、不思議な体験をしたと言います。
- 暖かい光に囲まれ、色んな世界を空を飛びながら行き来する体験をした
- 出会ったことの無い美しい女性が出てきて、まだ生きるよう促された
この体験だけ見ても「夢を見たのではないか?」と思われがちです。
しかし、彼が言うには「復帰してから自分の症状を科学的に検証しても絶対にありえない事だった」という事です。
それは
- 不思議な体験をしている間、脳の機能の大部分が停止していた。
- 出会った事の無い女性は、エベン医師の生き別れた妹で昔に亡くなっていた。
また、妹の存在を知ったのは不思議な大変をした後の事であった。
これらの体験をして以来、エベン医師は死後の世界を肯定する様になりました。
彼は、まだ科学では解明されてない事がある。死後の世界もそうだ。
それを科学的に解明していきたい。
と言ったそうです。
東大医学部救急部長 矢作直樹医師
矢作直樹医師とは、どんな人物か?
矢作医師は東大医学部の救急の医師です。
救急センター勤務なので、運ばれてくる人は生死の境をさまよっている人が多く、長年の経験から死後の世界を感じるようになったと言います。
当然、東京大学ですので最先端の医療を扱っているにも関わらず、不可解な現象を幾つも経験したという事です。
- 大した症状でもないのに、あっけなく無くなる方がいる
- 逆に、どう見ても手の施しようの無い患者が生きながらえる
- 「身体がこんなひどい状態なのに、なぜ生きていられたのか」と首をかしげざるを得ない遺体を見る事になる。
そんな経験から彼は、
「寿命が来れば肉体は朽ち果てるが、霊魂は生き続ける。その意味で、人は死なない」
という考えに至りました。
要は、肉体と魂は別であるという事です。
何度も目にしたという「お迎え現象」
矢作医師は、「お迎え現象」という現象に数えきれないほど遭遇したという事です。
この「お迎え現象」とは、人な亡くなる2・3日前に起こる現象で、
- それまでは苦しんだ表情をしている人が、一瞬驚いたような顔をしてその後非常に穏やかな顔になる。(顔がほころぶ)
- 昔無くなった家族と会話をしたと言う。
という現象だと言います。
数々の不思議な現象を体感してきて、かれは「死後の世界はある」と確信するようになりました。
彼は「死とは科学の入り口である」と言います。
科学では解明されていないことがある。
磁力も目には見えないが、科学で解明されているから信じられている。
死後の世界も目では見えないが、存在する。
それが、彼の主張です。
まとめ
二人に共通しているのは、
- 実体験から死後の世界を確信するようになったという事。
- 科学的にみて死後の世界を感じるように至ったという事。
- 死後の世界は科学でまだ証明されていないだけという主張。
です。
彼らに関わらず、医療の現場で働いている人は、死後の世界を感じるような不思議な体験をすることが多いと言われます。
そして、死後の世界を体験した患者は死後の世界は暖かくて幸せな場所であったと証言していると言います。
それが、本当であるなら死を恐れず、今を精いっぱい生きようと思えます。
個人的には死後の世界は科学的に解明される必要もないと思いますが、多くの人の体験から、素晴らしい場所であるという事は嬉しい事です。
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