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こんにちは。

2020年のシルバーウィークは、毎日なんかしてました。

キャンプ、子供とIKEAで買い物等々❕

それと、前から気になってた映画「TENET(テネット)」観ました。

感想は。。。難しかった~!
でも面白かった~です。

「テネット」の感想

とにかく、ストーリーとか構成は難解そのもの。
量子論とか出てくるし。
そもそもタイムパラドックスの話なので、時間軸が凄くややこしい。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とかもタイムパラドックスの話だけど、「テネット」はとにかく細かく時間が移動するので、今どこにいるのか???になってしまうのです。

話付いていくのに大変で、映画観終わった後脳みそバーストしてました(;^_^A

でも、だからといって面白くなかったかと言うと、、、面白いんですね。

監督のクリストファー・ノーランは結構難解目な映画多い様に思います。

といっても、あえて難解にしてるというか。。

あえて話を難解にして、観客に映画に集中させておいて映像とかの世界観に引き込む手法じゃないかなと個人的には思ってます。

#あえて個人的な見解ね

実際、自分もクリストファー・ノーランが好きなので「テネット」満たしね。

とにかくスタイリッシュな世界観が良いんですよね。この監督。

ついでに、僕の好きなノーラン作品ベスト3発表しておきます!

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第一位はダークナイト。
ノーランのバットマンの第2作目で、記録的なヒットが話題になってました。
ジョーカー役のヒースレジャーの遺作にして最高の怪演でした。
最初見た時は「テネット」同様??でしたが、何回も見ているうちにハマりました。

評価[jinstar5.0]
タイトルダークナイト

 

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渡辺謙も出てたインセプションが2位。
世界観だけでいうと、一番好きかもしれません。
これも話はややこしいんですが、見ているうちに圧倒的なビジュアルと世界観で虜になってしまうんですよね~。
 
評価[jinstar4.5]
タイトルインセプション

 

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第3位は戦争映画のダンケルクです。
ノーラン作品の中でも分かりやすい部類に入ると思います。
と言ってもストーリーは1人の兵隊が戦場を如何に逃げ出すかと言ったシンプルなものなので。
ノーランの映画ややこしくて取っ付きにくいって人はこの映画がおすすめかと思います。
 
評価[jinstar4.5]
タイトルダンケルク

 

こんな感じですかね~。

個人的にノーランの映画の魅力は、難解な世界観かと思ってるので。
いろいろ言ったけど「テネット」はやっぱりノーランだな~って感じの映画で、ほぼ分からなかったけど良い映画でした( ´艸`)

といっても、今回少しやりすぎじゃないかな??ノーラン。

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