BLOG

blog

こんにちは。

森井けいすけです。

最近の技術の進歩は日進月歩です。

で、唐突ですがみなさんはタイムトラベルって可能だと思いますか?

無理でしょ。。

って方が一般的に多いと思います。

でもこれ、可能なんです。

しかもリアルな話でです。

タイムトラベルの方法は3つあると言われています。

  1. 重力の重い場所に行く
  2. 光のスピードで移動する
  3. ワームホールを活用する

深堀します。

重力の重い場所と光のスピードで移動すれば未来に行ける

重力の重い場所に行ったり、や光のスピードで移動すれば時間の進み具合が緩やかになると言われています。

細かい事は割愛しますが、実証済なのです。

なので重力の重い場所に行ったり光のスピードで移動すれば、普通に地球上で位している人よりも先に行けるという事になる為、未来に行けるという事になります。

なんか微妙ですけどね。

タイムトラベル違うだろ!って思いますが、理屈上は時間が先に進むことになるのでタイムトラベルと言えます。

ただ、この方法だと未来にしか行けないし、行けたとしても0.00001秒とかですがww

でも、この方法は未来には行けますが過去には遡れないのです。

では、実際に過去に行ける方法はないのか?

あります!

最後のワームホールを活用する方法です。

ワームホールを活用すれば過去に行ける

ワームホールを活用すれば過去に行く事が可能になります。

これは魅力的ですよね。

実際可能なのでしょうか?

じつは、スイスで実証実験が行われているのです。

スイスで素粒子加速度実験という実験が行われているのです。

これは、地下に数キロに及ぶリング状のトンネルを掘り、その中で素粒子を光のスピードでぶつけるという実験になります。

素粒子とは原子よりも小さな一番小さな物理的な単位となります。

そんな小さな素粒子を、地下トンネルで光のスピードでぶつけるとどうなったか?

素粒子が過去に戻るという事が実証されたのです。

これは素粒子同士を光のスピードでぶつけたことによりワームホールが発生し時間が遡ったためです。

ワームホールを使えばタイムトラベルが可能になる!

夢の様な話ですよね!

でもこのワームホールには多き弱点があるのです。

それは、素粒子なら通れるが大きくしようとすると壊れてしまうという事です。

なので、人間が通るのは無理なのです。

残念!

と言いたいところですが、素粒子が通るという事は、データは過去に送れるという事になります。

データとは「0」と「1」からなっています。

これは、電気信号のONとOFFを使っているからです。

ON=0

OFF=1

という具合に、ONとOFFの組み合わせでデータは成り立っているのです。

ということは、素粒子の流れが一定に保つことが出来れば

素粒子が通った=0

素粒子が通らなかった=1

という組み合わせが成り立つのです。

実際にこの発想は実験段階になっていて「素粒子タイムマシン」と呼ばれたりしています。

なので、素粒子タイムマシンの受信機が開発されたら未来からのメッセージを受信する事が出来るかもしれません。

タイムトラベルとは言えませんが未来からのメッセージを受け取れるなんてすごい事ですよね。

もしかするとピラミッドなんかも受信機だったのかもしれませんね!

飛躍しすぎですかね?

でもこの「素粒子タイムマシン」は結構研究が進んでいるようです。

近い未来、未来からのメッセージを受け取れる時代が来るかもしれません。

そのメッセージが良い物なのか悪い知らせなのか。。

楽しみなようで怖い側面もあります。

あなたは、未来からのメッセージを受け取りたいですか?

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/tamayuraza/tamayuraza.com/public_html/wp-content/themes/famous_tcd064/comments.php on line 109