キーボーディストあるある(愚痴)紹介
こんにちは。
森井けいすけです。
自分昔バンドしたりしてたんですけど、ギターとキーボードやってたんですね。
でも、個人的にはキーボードの方がシックリ来てたんで、ギターも弾くけどキーボードの方をメインでしてました。
でも、やっぱりキーボードって結構目立たないんですね。
バンドと言えばギター・ボーカル・ベース・ドラムが多いんで。
なんでバンドしてても思う事が色々ありました( ノД`)シクシク…
という事でキーボーディストあるあるを紹介したいと思いまーす!
キーボーディストあるある
①演奏中に存在意義が分からなくなる。
結構キーボード入ってない曲する事多いんですよ。
やっぱりロックする事多かったんで。
適当に弾いてたりもしましたが、そもそもキーボード無くても成立するんで「俺、必要?」って演奏中に思ったりするんです。
まあ、いなくても成立するのが辛いとこですが💦
②音色の事で他のパートの人から注文入る
これもキーボーディスト特有の悩みかも。
シンセとか入ってる曲で、
「この曲こんな音だっけ?」とか
「イメージと違うんだけど。。」とか
結構昔よく言われました💦(俺だけ?)
しかも、シンセの設定勝手にいじられだしたりして。。
結構音色創るの難しかったりするんですが、なかなか分かってくれないというか。。
これも「あるある」ですね。
③急に転調されると焦る💦(急に対応できない場合がある)
オリジナル曲とかで、
「最後のサビは転調するから!」
みないな事言われても、急に対応できない事多いです。
ギターとかベースならフレットずらすだけで良いかもしれんが、鍵盤は根本的に変わるんだよ!(まあ、ずらすだけと言えばそうだが。。)
④重量が重い
面倒ぐさがりか!って言われそうですが、本当に重いですよアレ。
軽量なモデルもありますが、通常のキーボードは結構重いです。
ギターとかベースとか羨ましい!ドラムもスティックだけの人いるし!
アナログシンセなんて使いだしたら鉄の塊か!ってなりますしね。
本当に目立たないパートのわりに準備大変です。
⑤キーボードの無い曲にキーボードを入れるの難しい
結構これもありますね。
元々キーボードパートが無い曲。
ぼーっとしてるわけにもいきませんし。
無理にキーボードパートをアレンジして入れる必要が出てきます。
しかも、曲のイメージを壊さないように入れないといけないので結構アレンジ能力が必要になります。
とはいえ、結局は「薄ーくロックオルガンをコード弾き」に落ち着くんですが💦
まとめ
正直バンドしてて楽しいのは、ギターとかベースの方が楽しいです。
キーボードはコード弾き位しかやる事なかったりして、他のパートと比較して面白く無い場合も多い様に思います。
そういう意味で、ロックな演奏で存在感をだしてるH ZETT M(ヒイズミマサユ機)さんはすごいな~と思いますね。
曲のイメージも壊してないし、カッコいいし。
彼の演奏を見ると、「やっぱりキーボードがんばろ!」ってなっちゃうんですよね!
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