映画『LOOPER/ルーパー』
今年12月にスターウォーズの新作映画「最後のジェダイ」が公開されます。昨年も「ローグ・ワン」のタイトルでスピンオフが公開されましたが、今回は本流の「フォースの覚醒」からの直接の続編となります。
今回の監督に抜擢されたのは、ライアン・ジョンソン監督。今までインディーズ映画を中心に作成してきた監督です。
前作『LOOPER/ルーパー』が高評価であったことから、今回の第抜擢に繋がったようです。
今回はそんな『LOOPER/ルーパー』を見てみました。
LOOPER/ルーパー
ジンル:SFスリラー
監督:ライアン・ジョンソン
出演:ブルース・ウィルス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 他
上映時間:119分
【あらすじ】
2044年のカンザス州が舞台。
主人公のジョーは未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋「ルーパー」。
しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身だった。
なぜ、未来から自分が送られてきたのか?
実際の、ラストまで展開が全く読めない映画で、脚本の素晴らしさも際立ってます。
制作費も3,000万ドルとハリウッドにしては低予算ですが、逆に良い意味でのB級感があり、良い感じに仕上がってます。
また、脚本以上に映画の空気感が良く、身始めたら最後まで一気に見てしまう迫力もあります。
流石スターウォーズの監督に抜擢されたのも頷けます。
レンタルビデオ屋さんで、どのDVDを借りようか迷ったら是非ともこのLOOPER/ルーパーを借りて見てください🎵
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