こんにちは。MoriKeiです。
クリエーターしていてWeb3に魅せられた40代♂です。
底辺ボカロPみたいなことしてますが。。
曲作りは結構自身あるので、曲作りの流れを解説します。
(需要あるか分からんが(;^ω^))
因みにこんな曲作ります。
あ、でも前提条件が少しあり
- すこし楽器が出来る人(キーボードがギター)
流石に全く音楽初めてです。
となると鼻歌とかになるので(;’∀’)
初心者が始めてオリジナル曲制作の流れ
- どんな曲にするか目標の曲を決める。
- 選んだ曲のコード進行をネットで調べてみる
- 調べたコード進行にメロディーをつけてみる
- 歌詞をつけてみる(意味が分からなくてもとりあえず適当に)
- 完成
これを見ると
「パクッてる!( ゚Д゚)」
って言われそうですが、最初はパクりで良いと思います。
別に売るわけでもないので。
とにかく初めてオリジナル曲作るなら
- 作りたい曲がどんなコード進行使ってるか?
- どんな構成「イントローAメローサビーAメローサビーギターソローサビ」になっているか?
これを知ることが大事かと思います。
コード進行とか結構パターンなので、パターンを数個覚えたら今後作りやすくなります。
1:どんな曲にするか目標の曲を決める。
曲作りで大事な要素に『コード進行』があります。
特に日本の曲は『コード進行』にメロディーを乗せて曲が作られていることが多いです。
また、『コード進行』は結構パターン化していて、おなじ『コード進行』を使いまわしてメロディーを新しく付けて作られている曲も普通にあります。
なので、
と考えるならば、スピッツの『チェリー』のコード進行を使うと良いと思います。
あとは「メロディー」と「編曲」で違う曲になります。
とはいえ、「パクってるみたいで気がひける。。」と思うと思います。
流石にプロや作品をYouTubeやニコニコ動画に出している人が、ここまで露骨にパクのも如何なものか。。と思いますが、初心者の時期はドンドンパクってでも曲を作って慣れるのが最優先かと思います。
2:選んだ曲のコード進行をネットで調べてみる
大体有名な曲ならば、インターネットで曲の歌詞とコード進行は調べる事は出来ると思います。
『アーティスト名 曲名 コード進行』
で検索するとすぐ出てきますが、U-FRETというサイトが有名でしょうか?
リンクを貼っておきます。
それか、弾き語りの本とか結構あるので買ってそこから選ぶのもアリです。
3:調べたコード進行にメロディーをつけてみる
コード進行が分かったら、
キーボードかピアノでコード進行通りに弾いてみましょう。
メロディーは口ずさむ必要はありません。
というかメロディーを口ずさむと、元の曲の印象が頭に残るので、
コード進行のみを弾いてみましょう。
ある程度慣れてきたら、メロディーを自分なりに付けてみましょう。
最初はぎこちないかと思いますが、慣れてきます。
で、ポイントですが、
最初からAメロ、サビ、と決めてメロディーをつけるのではなく、
できるだけ多く良いと思うメロディーを作ってストックしていきましょう。
こうして数パターンのメロディーが出来たとします。
出来たメロディーを色々組み合わせたり、組み替えたりしていきましょう。
- Aメロは2番のメロディーが良いな
- Bメロは最後に作ったメロディーが良いな
- サビは4番目に作ったメロディーが良いな
そのうち「これだ!」という良い感じの曲が出来ます。
そして1コーラスが出来ます。
1コーラスだけでも良いですが、一般的な曲は2コーラスあるとかだと思います。
(因みに「Aメロ+Bメロ+サビ」の一塊りを1コーラスと呼びます)
2コーラスなら「Aメロ+Bメロ+サビ+Aメロ+Bメロ+サビ」
みたいな形でメロディを組み合わせて曲を作りましょう。
本当に単純ですが、これが初心者が始めて曲作りする時の始め方です。
- コード進行を楽器で弾いてみよう
- 慣れてきたら適当にメロディーをつけてみよう
- 何パターンかのメロディーをストックして、いいメロディーをつなげていこう。
4:歌詞をつけてみる(意味が分からなくてもとりあえず適当に)
曲が出来たら、歌詞をつけましょう。
恥ずかしいと思って中々出てこないと思います。
でも、
なんでもいいので、それっぽく完成させましょう。
適当っぽく感じるかもしれませんが、とりあえず作るという作業が大事です。
一番ダメなのは、恥ずかしいと思って作らない事。
何曲か作っていくうちに少しマシになっていきます。
作詞の本とかありますが、個人的には自分の思いを乗せると言うのが最優先で
本を読むより数をこなした方が良いと思います。
5:完成
これで曲は完成です。
最初は弾き語りするとか恥ずかしいと思いますが、慣れてくれば全然気になりません。
出来た曲を練習して一人でも良いので「オリジナル曲が出来た」という事を実感できると思います。
この後、編曲はDTMといってパソコンでしたり、バンドで演奏してもらったりします。
作曲や作詞は本当に慣れだと思います。
何曲も自分で作ってみて、慣れればSNSで発表してみたら結構反応が良かったりします。
まとめ
以上、これが私流ですがオリジナル曲の作り方です。
この記事を出したのはオリジナル曲を作る人が増えてほしいなと思ったから。
結構作曲とかって敷居が高い様に思われがちです。
でも、慣れたら誰でも出来ます。
それに、作ったら評判良くって有名になったり。。みたいなことも普通にあると思います。
是非とも作曲の喜びを感じてくれる人が増えたらいいなと思います。